人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

『シュガー社員が会社を溶かす』に学ぶ、新入社員5つの傾向。

最近、「シュガー社員」という言葉を耳にするようになりました。名付け親は社会保険労務士の田北百樹子さん。『シュガー社員が会社を溶かす』(ブックマン社)の著者でもあります。「シュガー社員」とは今どきの若いサラリーマン像であり、田北さんの分析によると以下のようなタイプに分けられるようです。

■タイプ1「ヘリ親依存型」

過保護な親(ヘリコプター・ペアレンツ)がへばりついており、自分で判断できない。

→「親にだって叱られたことがないのに!」

■タイプ2「俺リスペクト型」

自分が大切で大好きで、自分に極甘な俺様一番タイプ。仕事ができないのは会社のせいだと考えている。

→「そんな仕事は、バイトか派遣にやらせればいい」

■タイプ3「プリズンブレイク(※)型」

真面目で実直だが実践力と体力がない。壁にぶち当たると乗り越えられず楽な方へ逃げる(=すぐに退職する)。

→「俺のこと、もっと上手に使ってくださいよ」

■タイプ4「ワンルームキャパシティ型」

小さなルーチンワークはこなすが、仕事が増えたりするとパニックになる。要するにキャパが狭い。

→「そんなこと、最初に言われていません」

■タイプ5「私生活延長型」

勤め人意識が低く、仕事に私生活の感情を持ち込む。仕事はそこそこにしかしなくても権利意識は一番強い。

→「逆ギレっすか!」

今年もまもなく新入社員を迎える時期になりました。昨年の新入社員は、より良い待遇や仕事を求めて簡単に転職する「ディトレーダー型」と分析されましたが、今年は、自分に甘く半人前なのに「言うことは言わせてもらいます」といった“温室育ち”が特徴に挙がるかもしれません。となれば、「ほめて伸ばす」といいのでしょうか。いずれにせよ、退職理由の1位が「人間関係」だと言われている今は、上司と部下のコミュニケーションをいかにスムーズにするかが人材育成に欠かせない要素のようです。

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