人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

エコな商品を発明すれば売れる。

もはや一過性のブームとは言っていられない「エコ」。今の時代、エコを無視したアイデアや商品は“アウト”な風潮です。逆に言えば、発明にもエコを取り入れることが付加価値となり、売れる商品となります。話題性も高くなるので宣伝も楽です。ソフトウエア事業を展開する「Jnesys(ジェネシス)」が開発した「リサイクルポイントシステム( http://www.jnesys.net/)」は、まさにそんな発想によって生まれた商品です。

■「リサイクル」+「ポイント制」の画期的なシステム

この「リサイクルポイントシステム」は、 廃油や古紙、アルミ缶のリサイクルに対する意識を高めるために考案された、民間向けのシステムです。複数のメディアが取り上げて世間から注目を浴びているのは、「リサイクル」に「ポイント制」を導入したアイデア。例えば、古紙を回収所に持ち込むと、重さに応じてポイントが換算され、貯まったポイントは商品券と交換できるのです。

回収業者とタッグを組んだ「リサイクルポイントシステム」には、ふたつの側面があります。ひとつは、一般の人がリサイクルしやすい環境を整えること。もうひとつは企業向け。スーパーなどの施設がこのシステムを取り入れることで、集客・売上・イメージアップなどに役立ててもらおうというわけです。企業向けに用意された回収方法(ポイント加算場所)が、またユニーク。

*車に乗ったままポイントカード操作を行える「ドライブスルー」

*自動販売機感覚で古紙を計量できる「BOXタイプ」

*機器を車に積載し、あらゆる場所でポイントを付加する「移動(ポータブル)」

*アルミ缶の個数をお客さんに申告してもらい、 個数に応じてポイントを付加する「手動ポイント付加」

など、お客さんはドライブや買い物ついでにリサイクルに協力できるので、エコ意識の高い人なら「リサイクルができてポイントも貯まるし、あの店に行こうか」となるのでしょう。現在は東海3県でエリア展開しているようですが、いずれは全国に広げていく見込みなのだとか。彼らを参考にし、「売れる商品はエコ!」ということで、頭の隅においておきましょう。

 

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