人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

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売れない時代に確実に成果を出す彼らのやり方

この売れない時代に、確実に成果を出すコツがあります。
本質的で当たり前のことを「やり切る」ことです。
どうしてこんなことで成果が出るのか?

何かを実行して成果が出ない最も大きな要因は「中途半端」だからです。
80%、90%までやる人は多い。
しかし100%までやる人はほとんどいない。
100にはライバルがいない。
従って100までやり切れば確実に成果が出る。

100までやるのに、技術やセンスということは不要です。
必要なのは、「愚直さ」です。

私たちは、他ができないことをやっていく必要があります。
それは、難しいことをやろう、ということではありません。

積み上げることです。

小さくて簡単なことを数多く積み上げることこそが、防御壁となる。
積み上げたものを、他はマネできない。
流れた時間をマネることはできないからです。

では、一体、何を積み上げればいいのか?
これは本質的な話なので、個々に違うと思います。

ただ、今、手堅く繁盛している彼らには、ある共通する考え方があります。
それは、とめどなく世に出てくる流行りの販売方法には一切興味を示さないということです。
なぜなら、実行すること自体が難しく、成果も一瞬で終わるからです。

例えば、大衆を引き付ける優れたキャッチコピーを書く。
お客の心理を読んで集客やセールスを考える。
ブランド戦略、組織活性化による販売力の向上。
インターネットマーケティング、ソーシャルマーケティング。
新たなビジネスモデルの創出などなど・・・

どれも高度なセンスを必要とします。
だから、成果は当たったり外れたり・・・。
しかもその成果も長くは続かない、というのが実情です。
つまり、再現性がない。

彼らは、誰がやっても、普通の社員でも取り組めることを積み上げています。
つまり、「顧客とつながりを持ち、関係を育む」という取り組みです。
ここに高度な技能やセンスは必要ない。
しかも彼らは、顧客と溶け合うことこそが、時代のセンターピンであることを知っている。

新たな方法に目を奪われるのは幻想を追い求めている姿に似ています。
「今度の新しい売り方はきっと効果があるに違いない」
ちょっとやってみて成果が出なければ、またよい方法を探しまわる。

「すぐに結果が出る!」ということで興味を持って飛びつく。
ちょっとやってみて成果が出なければ、またよい方法を探しまわる。

このロジックの中にいる以上、取り組みはすべてが中途半端に終わります。
だから益々、成果が出ない。

彼らは、本質的なひとつのことをやりきる。
そのほうが合理的で「賢いやり方である」ということに気づいているわけです。

 

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