人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

顧客と融合するには

顧客と融合するとはどういうことか?

そもそも、「顧客と融合する」とは具体的にどういうことでしょうか? 従来のような「お客さんと表面的な信頼関係を築きましょう」という話ではありません。 「私売る人、あなた買う人」という立場を超えた関係を築くということ。 顧客 …[続きを読む]

顧客と融合するための7つのステップ

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悪魔と天使の転換点

商売人は、顧客にとって悪魔にも天使にもなりうる。 顧客に対して、不信感のあるまま表面的なメリットを押し付ければ、悪魔となる。 一方、自らの特徴や想いを打ち出せば、天使となる。 誤解してはならないことは、顧客の方があなたを …[続きを読む]

顧客が「本能」で動くことを理解する

戦後、今ほど社会が混乱し、多くの人が疑心暗鬼になっている時期はありません。 こういう時代には、人々は感情というよりも「本能」で行動するようになります。 顧客が信頼できる近しい人や身内を求めるのは、本能です。 顧客が部外者 …[続きを読む]

お客の心に共振する

今いる顧客と融合するためには、「お客の心に共振しているかどうか」 ここが肝となります。 誰もが売れる時代には、他社がやることをマネれば、そこそこ売れる。 平均的に、とおり一辺倒のことをやればよかった。 しかし今は、ニッチ …[続きを読む]

一定のリズムが顧客との融合を促進する

顧客と融合し、売れる下地を強固にするためには、 顧客に対して一定のリズムでケアすることです。 お客はケアをされると心地がいいと単純に感じます。 そしてお客は、心地がいい方か、よくない方か、どちらかを選ぶことになります。 …[続きを読む]

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