人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

「共感力」を磨くと仕事もプライベートも成果が出やすい!

女性社員のウケがいい人は仕事もできる。ちょっと乱暴な話ですが、あながち間違ってもいません。カッコイイとか口が上手いとかのレベルではなく、いかに人の気持ちを理解できるかという「共感力」の高い人はコミュニケーション能力に長けているからです。現代は「コミュニケーション社会」と言われますが、会話が巧みなだけでは生き残れません。仕事でもプライベートでも、問われるのは「共感力」です。

共感力のある人は、それだけで自然と成果が出てしまうのも現代の特徴です。新しいお客さんを集める。今いる顧客と強い信頼関係を築く。社内で上司や同僚、部下の信頼を得る。共感力があれば、本人も気づかないうちによい成果が出てしまうものです。それだけ今の社会は、小手先のテクニックではなく、本当の意味で「分かり合っているかどうかが問われる時代」だといえます。

そもそも共感力とは何か?相手の気持ちに寄り添い、言葉以外のメッセージを読み取り、先を想像できる力です。「それができれば苦労しない」といきなりサジを投げるのは、女性より男性のほうが圧倒的に多いでしょう。単純に言うと男性の脳はもともと共感が苦手なので、気持ちを汲み取ったり目の動きや表情から何かを察するのも苦手。逆に女性の脳はもともと共感力が高く、だからこそ男性よりコミュニケーション能力に長けており、現代が「女性型社会」と言われる理由もここにあります。

脳の仕組み的に「共感下手」というハンディを背負っている男性が共感力を磨くには、いくつかの効果的なトレーニングがあります。ひとつは相手の動作を真似してみること。相手が足を組めば自分も足を組み、身を乗り出せは同じように身を乗り出して、相手が黙れば自分も口を閉じる。自分と同じ動作をする人には何となく親近感がわき、気持ちが通じやすくなるのだそうです。

表情から相手の心理を察するには、脳トレ本などに載っている目の表情写真を使ったトレーニングがおすすめです。目の表情だけで相手の喜怒哀楽が分かるようになると、女性から「あなたって何にも分かってない!」と責められる回数が減るでしょう。「○○さんて女心がよく分かりますね」と女性社員のウケが良くなる頃には共感力がかなり磨かれ、コミュニケーション能力も高まっているはずです。仕事は共感力で成果を出す!仕事がうまくいくとプライベートもうまくいく。これを機会に、ぜひとも共感力を磨いてみましょう。

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