人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

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オズボーンのチェックリストで業績を一発逆転させる!

「スウェーデン式アイデア・ブック」(フレドリック・へレーン著/ダイヤモンド社)にこんな言葉が書かれています。

「問題が何であれ、初めに思いつく3~5個の考えは、ほかのだれもが考えつくものであり、アイデアではないのです」

誰もが考えつくアイデアの先を行くには、ときに強制的な発想も必要です。そのために役立つものとして「発想のチェックリスト」をご紹介しましょう。今回は、ブレーンストーミングの考案者オズボーンのチェックリストです。

■オズボーンのチェックリスト

①ほかの使い道はないか?(Other Use)

既存の材料や製品、廃品などの新しい使い道、少し変えた使い道を考えてみる。

②似たアイデアはないか?(Adapt)

似たものからヒントを借りてくる。マネをしてみる。

③大きくしてみたらどうか?(Magnify)

形を大きくしてみる。回数を増やしてみる。時間をかけてみる。長く、速く、厚くしてみるなど。

④小さくしてみたらどうか?(Minify)

分割してみる。減らしてみる。小型化してみる。薄く、低く、遅くしてみる。いっそのことやめてみる。

⑤変えてみたらどうか?(Modify)

形式、意味、色、形、包装、音などを変えてみる。

⑥代用してみたらどうか?(Substitute)

ほかの材料にしてみる。ほかの人にやらせてみる。場所、やり方などをほかのやり方にしてみる。

⑦入れ替えてみたらどうか?(Rearrange)

ほかの順序にしてみる。原因と結果、上下などを入れ替えてみる。タイミングを変えてみるなど。

⑧反対にしてみたらどうか?(Reverse)

前後、左右、裏表、主客、役割、立場などを逆にしてみる。肯定と拒否を反対にしてみるなど。

⑨結合(Combine)

混合、合成、詰め合わせにしてみる。目的やアイデアを組み合わせてみるなど。

オズボーンのチェックリストは品物(ハード)の発想に向いていると言われます。かなり強引な方法ですが発想の飛躍には役立つでしょう。硬くなったアタマの体操に試してみてはいかがですか?

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