人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

売れない時代における商売の方向性

強烈な本能マーケティングの時代

感情マーケティング、インターネットマーケティング、バイラルマーケティングなどなど・・・ この10年、いろいろ流行りましたが、本能マーケティングの時代になっていると感じています。 どういうことか? 例えば、セブンカフェがあ …[続きを読む]

販売革命に乗って繁盛する

今、モノ凄い販売革命が進行していますね。 どんなものかというと、セブンイレブン、クロネコヤマト、佐川急便などが、各家庭の玄関先を取りに来ている。 つまり、商品を店で売るだけではなく、玄関先へ届けるようになる。 それによっ …[続きを読む]

町中に300人の無給営業マンを置く

当たり前ですが、売れない時代に営業マンを雇ってはいけません。 給料以上の利益を出すことが極めて難しいからです。 しかし営業マンはたくさんいればいるほど売り上げは上がることは事実です。 それが無給の営業マンだっら尚よい。 …[続きを読む]

売れない時代の知名度の上げ方

商売をする上で、自分の知名度が高ければ有利であることは今も昔も変わりません。 ここではいまどきの知名度の上げ方を考えてみます。 これまでは知名度は広告宣伝で上げてきました。 しかしこれは「消費者が何かを買うことが前提」の …[続きを読む]

インターネット販売の肝は「特徴」にあり

私は、インターネットマーケティングには否定的ではありません。 ただしそれは、条件付です。 特徴のある者はネットマーケティングで伸びる。しかし特徴の無い者は無理、ということです。 なぜなら、今のネットマーケティングの効用は …[続きを読む]

商売は情報化モデルから宗教化モデルへ

これから商売は宗教化していきます。 一言で言えば、「その会社が好きで人が集まり、その会社の商品を喜んで買っていく」 これが、すでに始まっている、商売における宗教化モデルです。 宗教はその実態、構造を知れば知るほど、世の中 …[続きを読む]

縁故マーケティングが復活してきている

この10年、多くの会社を潤わせてきた売り方が2つあります。 お客をつかまえる、刈り取るという狩猟的なマーケティングとインターネットマーケティング。 この2つがうまくかみ合って様々な分野の多くの会社がお手軽に利益を手にしま …[続きを読む]

恐慌を乗り切る方法。底を打つまで耐える

私は、これから訪れる恐慌を乗り越えるのは、わりと簡単だということに気づきました。 どういうことでしょうか。 恐慌を「売れない時代」と定義すると打ち手がなくなってしまう。 しかし「過剰な数の業者が淘汰されていくプロセス」と …[続きを読む]

恐慌時に必ず成果を出すコツ。

社会が混乱している時期や恐慌の時代は、「漠然としたがんばり」は不要です。 それだけで乗り越えられるわけがないからです。 必要なのは、「可能性を積み上げていく」ということ。 なぜなら、こういう時期は、何がうまくいくのか、つ …[続きを読む]

ケアひとつで、すべてが好転していく時代

お客は、世間で言われているよりはるかにこちらの考えや提案を受け入れてくれます。 ただし、それが乱暴に押し付けられると、いくら正当な意見でもがまんできない。 お客さんは花です。 やさしく触れる露には何も言わないが、雨が猛然 …[続きを読む]

Copyright © 2024 Hiroshi ono All Rights Reserved.