人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

“快感”を刺激すると超売れる商品になる!

「スッキリ」「どっさり」「バッチリ」……。こんな言葉につい反応してしまう人は多いもの。ただ残念なことに結果が伴わない商品もあり、そんな時には逆効果の謳い文句ですが、本当にその通りなら間違いなくクチコミで広がっていくでしょ …[続きを読む]

顧客の予算を聞き出す話術

ベテラン営業マンでも、新規の顧客に初めての見積りを出す時は金額設定に気を遣うものです。「高い」と思われたらアウト。逆に「安い」と思われたら顧客にとってはありがたくても、こちらにしたら自分で自分の首を絞めることになるかもし …[続きを読む]

引き寄せの法則 / マイケル・J・ロオジエ (著) 石井 裕之 (監修)

念ずれば通ず、念ずれば花開く、願えば叶う……言い方はいろいろでも「強く心に思い描いたことは実現する」とは、昔から数多くの成功者たちが主張している法則です。それでも世の中が成功者であふれかえらないのは、念じても通じていない …[続きを読む]

業務の流れを良くし、同時に人材も育てる方法!

お正月に家族旅行をした際、泊まった旅館の女将から興味深い話を聞きました。役割分担を細かくしすぎると、かえって全体の業務効率が悪くなるというのです。 旅館には繁忙期と閑散期があります。旅館に限ったことではありませんが、繁忙 …[続きを読む]

世界の注目を集めた“ローテク発明”

ドイツで開かれた世界最大の防災用品見本市で、「ブラボー」と絶賛された日本の発明品があります。ビー・ビー・ダブリュ(株)の土のう製作器「ビービーワーカー」です。河川工事や災害地などに欠かせない「土のう」は万国共通の防災具。 …[続きを読む]

顧客フォローの威力は世界共通。

昨今、注目されているのが、顧客フォローの見直しです。というのも先日、ある営業マンからこんな話を聞いたからです。 閑散とした 地元商店街の中に数軒だけ流行っている店があることに目をつけたその人は、そのうちの一軒である美容室 …[続きを読む]

会社という砂漠がオアシスに変わる100滴 / 杉山弘道(著)

『会社という砂漠がオアシスに変わる100滴』、通称『100滴本』。この本を一般的なビジネス書感覚で読み始めると見事に裏切られるでしょう。経営学、マーケティング手法、そこに哲学の要素を絡めて精神面までカバーした本書はなんと …[続きを読む]

女性社員の能力を伸ばすには?

女性社員の教育は難しいという意見をよく耳にします。男性社員なら、怒鳴ってこきおろして男のプライドがズタズタになるような叱り方をしても叱咤激励となって発奮し、かえって闘争心を植えつける結果にもなります。しかし、女性社員には …[続きを読む]

人間心理を見事について大ヒット!

小指を立てた男性が、「私はこれで会社を辞めました」とオチをつけたCMで大ヒットした『禁煙パイポ』。喫煙者にとって苦行とも思える禁煙を笑いに変え、「タバコやめなくちゃ」を「タバコやめたくなった」と思わせた心理作戦がヒットの …[続きを読む]

仕事力を2倍にするビジネス書の読み方

俗に言う “柳の下の二匹目のドジョウ本”の売上を支えているのは“コアな読者”だそうです。たとえば、次々と出版されるビジネス書を誰が読んでいるかと言えば、その多くはたまたま手に取った人でしょう。しかし中には、手当たり次第に …[続きを読む]

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