ビジネスお役立ち知識
すごい人の頭ん中 すごい起業家 / ビジョネット (著)
ビジネスの世界でなにかと話題になる人物の《頭の中》をのぞいてみたいなら、本書を一読されてはいかがでしょう。日本を代表する起業家11人が現在に至る道筋と自らの想いを語っています。 登場する11人は、渡邉美樹 (ワタミ)、野 …[続きを読む]
“ノルマ”と“顧客満足”のバランスが利益を生む!
昨年、資生堂はビューティーコンサルタント(以下BC。美容部員のこと)の売り上げノルマを廃止しました。「資生堂は100%顧客志向の会社に生まれ変わる」とする前田新造社長の改革の一つです。ノルマを廃止するとは売り上げが落ち込 …[続きを読む]
オズボーンのチェックリストで業績を一発逆転させる!
「スウェーデン式アイデア・ブック」(フレドリック・へレーン著/ダイヤモンド社)にこんな言葉が書かれています。 「問題が何であれ、初めに思いつく3~5個の考えは、ほかのだれもが考えつくものであり、アイデアではないのです」 …[続きを読む]
想像し、創造していくことで利益が生まれる時代
ある男性が彼女に大きな花束を贈ったそうです。女性は花が好きだと聞くのできっと喜んでもらえるだろうと思っていたら、彼女は意外な反応をしたそうです。「ありがとう。でも、こんなに大きな花束を飾るものがないわ・・・。どうせなら花 …[続きを読む]
「人見知り」は案外うまくいく /吉岡英幸 (著)
成功者には、明るく社交的な野心家で幅広い人脈を持つイメージがあり、「そんな自分になりなさい」と自己啓発を促す成功者も少なくありません。そんな中、「《人見知り》こそ仕事や人生において最強のパーソナリティである」と主張された …[続きを読む]
女性社員の意識の高さが社内にカツを入れる!
男女雇用機会均等法の施行から20年以上経ち、社会における女性の躍進は当たり前になりました。とはいえ、あらかじめ女性の役割を限定した上で採用している企業が少なくないのも現状でしょう。特に会社の規模が小さくなるほど、いまだに …[続きを読む]
セレンディピティ ~偶然発見する能力~
昨今、「セレンディピティ」という言葉をよく耳にするようになりました。最近では、書籍「成功者の絶対法則 セレンディピティ」(宮永博史著/詳伝社)が記憶に新しいところですが、もとは1754年にホレス・ウォルポールという作家の …[続きを読む]
“気障な男たち”に学ぶモチベーションの上げ方
以前、日本一気障な男と言われた、新庄剛志さん。現役時代のパフォーマンスから引退劇に至る“新庄劇場”は、彼だからこそ許された気障の骨頂であることは誰もが認めるところです。新庄選手の“男の美学”は様々な分野で取り上げられまし …[続きを読む]
ベテラン社員をやる気にさせるコツ。
組織のフラット化が進み、今までの肩書きを突然なくしたベテラン社員がやる気を失うケースが増えているそうです。 フラット化とは部長や課長などの管理階層をなくした組織作りで、個人の裁量を重んじるためスピーディな意思決定ができる …[続きを読む]
売れる商品は、史上最年少の特許少年から学ぶ!
「小学生の特許取得」のニュースは驚きでした。史上最年少の特許少年は、富山市立奥田北小6年の山本良太君(12)。特許を取った発明品はビニール傘を使った忘れ物防止装置で、その名も「傘お化け」(正式名称は「忘れ物防止装置」)。 …[続きを読む]
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