人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

優れた社員を育てるための「コーチング」

「コーチング」という言葉をよく耳にします。一般的に解釈すると、答えを提供してもらうコンサルティングに対して、自分自身で答えを導き出すための《気づき》を与えてくれるのがコーチングといわれているようです。自身の未来像や目標を …[続きを読む]

ちょっとした付加価値で大ヒット!

箱を開け、きれいな包装をほどいて美味しそうなケーキをいただこうと思ったら、実はタオルだった……。最近、こんなことが起こっているとかいないとか。安い中国製のタオルにおされ、売上減に悩んでいたあるタオルメーカーが考えついたの …[続きを読む]

成果をあげたければ、すべての仕事に全力投球するべからず。

仕事ができる人というのは“生産性の高い人”と言い換えてもいいでしょう。仮に生産性を、 生産性=(仕事の質×仕事の量)÷時間 のように定義してみればよく分かります。「忙しい」が口癖の人に限って生産性が低く、常に仕事(または …[続きを読む]

セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」―鈴木敏文が教える「ほんとう」の仕事

「顧客第一主義」「顧客のために」「顧客志向」……。日々何度も口にする「顧客」という言葉。顧客あってのビジネスですが、「企業の最大の競争相手は《同業他社》ではなく、めぐるましく変わる《顧客のニーズ》である」ことを知らしめて …[続きを読む]

売上を大きくアップさせたければ「顧客満足」の前に「従業員満足」

「CS(顧客満足)の前にES(従業員満足)ありき」これは、元ダイエー代表取締役会長兼CEO・林文子さんの経営理念です。 ご存知のようにホンダ、BMWで自動車販売のトップセールスとして活躍し、「セールスを始めた初年度の販売 …[続きを読む]

ユニークなアイデアは“特許電子図書館”にある!

特許や商標は“早い者勝ち”の世界。2004年に阪神が優勝したとき、いち早く個人で「阪神優勝」という商標登録をした人がいて、球団との間で裁判にまで発展しましたね。素晴らしいアイデアや技術、商品名を思いついても既に登録されて …[続きを読む]

人事異動は“トライ&エラー”のチャンス!

この春から新しい部署に転属になった人も多いでしょう。慣れない仕事、勝手の違う職場環境、新しい人間関係などに戸惑い、本来の実力を発揮できずに悩んでいるなら、今こそ“逆転の発想”でひと皮むけるチャンスだと気づくべきです。“逆 …[続きを読む]

商売の肝は「銀座ママ麗子」が教えてくれる。

「目標を見失った組織と個人を同時に活性化させるには?」この問いに、銀座のクラブのママ麗子はこう答えます。 「ヴィジョンが重要ですわよ」 元ダイエー会長の林文子氏も絶賛する「銀座ママ麗子」シリーズ第五弾の舞台は保険業界。ミ …[続きを読む]

経営者は「孤立」してはならない

立場のある人(リーダー)は、業界、職種に関わらず孤独なものです。国際的なファッションデザイナー、ジョルジオ・アルマーニは、彼の奇跡を描いた映画「アルマーニ」でこう語っています。「地位も、お金も、名誉も手に入れた。けれど私 …[続きを読む]

成果が上がらず悩んだとき。押してダメなら引いてみる!

発明には発想の転換が不可欠ですが、人の感覚には自分では気づいていないクセがあったり、思考回路が凝り固まっていたりして、物事を柔軟に考えることは口で言うほど簡単ではありません。今回は脳ミソを柔軟にするトレーニングとして、ロ …[続きを読む]

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