人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

初対面で“ガツン”と印象を残す売り込み術。

営業上手な人は自分の売り込みも上手です。先に自分を売り込んで“買って”もらうことができれば、商品やサービスの売り込みはずっと楽になるからです。キャラクターで勝負する人もいますが、自分に代わって自分を売り込んでくれる“ツー …[続きを読む]

自分はリーダーに向いているのか、それともマネージャーか?

「リーダーの役割とマネジャーの役割は100%異なる。責務がちがう。出発点がちがう。それぞれに秀でるために必要な才能も違う。そしてあとで述べるように、両者について知らなければならない『たったひとつのこと』は、単に異なるだけ …[続きを読む]

トップマネージメントのチームワークこそ企業の生命線

上層部で起こる問題はその下にある組織に大きく関係します。何故なら、組織のトップは最も影響力を持つ集団だからです。 以前のトリノ五輪でも、開催直前になってJOCや競技団体の詰めの甘さから、ボブスレーとスピードスケート選手の …[続きを読む]

新商品、販促アイデアの発想力トレーニング

発明やアイデアに不可欠な「発想力」。日頃から疑問に思ったことをメモしておくとか、自分が不便に感じることを分析してみるなど、発想力を鍛える方法論はいろいろありますが、肝心なのは継続すること。この“継続”が、実は一番難しいか …[続きを読む]

ストリートスマートのススメ(知識と経験のバランスが力を発揮する)

新入社員を迎える時期になると、「新人のマニュアル化」だとか「言われたことしかできない世代」などと言われ、新入社員の傾向と対策めいたことが話題になります。確かに“マニュアル化”の一面はあるでしょうが、型にはまっているのは新 …[続きを読む]

男前経営論 ピーチ・ジョンの成功哲学 /野口美佳 (著) 

今から十数年前。小冊子程度の通販カタログを目にしました。外国製のポップな女性下着を扱った若い女性向けのカタログで、言っては何ですがちゃちな作りでした。それから数年後。「ピーチジョン(PJ)」という名前をよく耳にするように …[続きを読む]

新人教育の傾向と対策

まもなく新入社員を迎える企業にとって、新人教育は新年度最初の山場かもしれません。「金・ポスト・仕事」がヤル気を促す三種の神器だと言われた時代もありましたが、今は仕事に対する価値観が多様化し、ビジネス志向よりも生活者志向の …[続きを読む]

親孝行が生んだドクター中松の大ヒット商品!

「こんなものがあれば便利なのに」というアイデアのきっかけは、日頃の悩みや不満からばかりではありません。今から50年以上前、ある小学5年生が「母親に楽をさせてあげたい」と考えたことから、一つの発明が誕生しました。その親孝行 …[続きを読む]

顧客にYESと言って頂ける交渉術

人間心理として、一度「No」を言ってしまうと、人は何度でも「No」と言いやすくなるそうです。つまり、交渉において最初の段階で顧客に「No」を言わせてしまうと、それを「Yes」にひっくり返すのは難しいのです。 相手に「No …[続きを読む]

人事異動の基本に立ち返ることで見えてくるもの

『経営の父』と呼ばれた経営学者、ピーター・ドラッカー氏。経営に関する多くの名著を残した氏が提唱した経営革新手法の一つに『ナレッジマネジメント』があります。個人の持つ知識や情報を組織全体で共有し、有効活用することで業績を上 …[続きを読む]

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