人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

「これからの人材」が経営陣に望むこと

景気動向指数、景況感、経済成長率……何をとっても好材料が見当たらない中で社会人デビューした若者たち。世の中を悲観的に見ていると思いきや、そうでもないようです。先ごろ某報道番組で、入社式を終えた新入社員に今の心境をインタビ …[続きを読む]

ヒット商品を狙うなら“パーソナルケア”

ものが売れない、というより、生活不安で消費に気が向かない昨今。ところがそんなご時世でも、確実に売り上げを伸ばしているものがあります。 ■前年比プラスで売れているもの 「世界は不況ムード一色ですが、消費者が買うのを止めない …[続きを読む]

成功哲学の共通点は「気づき」

スピリチュアルやヒーリングという言葉が定着したせいか、ビジネス書の中にもそれらの考え方を取り入れた成功哲学書が話題になっています。最近なら、ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法「ホ・オポノポノ」にヒントを得たものが目 …[続きを読む]

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録

NHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』で大反響を呼んだ木村秋則さんの回。司会の茂木健一郎さんが、「これは絶対本にしたほうがいい!」と出版社に持ちかけて出版の運びとなったそうです。 茂木さんをそこまで感動させた木村さんの …[続きを読む]

男性新入社員の伸びしろが業績を伸ばす!

この4月から新入社員を迎えた企業では、社員研修などの真っ最中でしょう。社員にはそれぞれ個性があり、画一的な研修では補いきれない部分もあります。そこをフォローするのが先輩や上司の役目ですが、社員の育成においては個人差はもと …[続きを読む]

”指名買い”を狙え!

ある日、Googleで「ダイエット」を検索してみました。ヒット数は118,000,000件。同じく「太りたい」を検索すると、その数は318,000件。「痩せたい願望」は「太りたい願望」の実に370倍以上です。それだけダイ …[続きを読む]

「基本」をきちんとおさえると成果が爆発する。

アメリカに長期滞在するため何ヶ月も前から英会話スクールに通い、週1回のプライベートレッスンまで受けて渡米したある人が、現地到着3日目にこんなメールを友人に送ったそうです。「英語がまったく理解できない」。それなりに勉強した …[続きを読む]

面白法人カヤック会社案内 / 柳澤大輔 (著)

物事には何でも理由があります。突然怒り出す妻にも、冬なのに春のような陽気が続いたことにも、この不景気にも。理由には潜在的な《何か》が隠されています。理由が分かれば何でも解決するわけではありませんが、そこには必ず《気づき》 …[続きを読む]

失敗しない、社長と社員のコミュニケーションのとり方。

多くの会社が不況にあえぐ今、業績悪化や雇用体制の修正によって社員の士気が下がりがちです。会社に対する不満が溜まっているだろうと懸念して、社員とのコミュニケーションを密にしようと工夫を重ねている社長もいるようです。しかしそ …[続きを読む]

『空想生活』で発明の腕試し

自分のアイデアや試作品が商品化に値するのか。それを知る目安のひとつは第三者の意見です。しかし、直接企業に持ち込むのは得策ではないと言われます。ほとんど門前払いか、最悪はアイデアを盗まれてしまう可能性があるからです。消費者 …[続きを読む]

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