人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

「ゆとり世代」への効果的な社員教育とは?

1985年生まれを中心とした「ゆとり世代」が「エイリアン」と呼ばれるのは、今までの常識がまったく通用しないことがあるからです。ゆとり世代を社員として迎える前に彼らの特徴を理解して、社員教育の参考にしたいものです。 ■【と …[続きを読む]

手に入らないから欲しくなる消費者心理

話題の商品は一時的に品薄状態になるものの、「売れる」と分かれば生産体制を整え、大量に出回るのが世の常です。大量生産で数がはければ売上は上がりますが、その反面いつでも手に入るものは飽きられるのも早いでしょう。手に入らないか …[続きを読む]

失敗を信用に買える方法

失敗は信用を失うと考えがちです。しかし必ずしもそうとは言えないようです。処理の仕方ひとつで、今まで以上の心信用を得ることができます。 失敗するのが問題なのではなく、失敗したあとの対処が肝心だと言われます。やってしまったこ …[続きを読む]

凡人が成功して一番になる3つの条件

「成功したり一番になる人というのは、非凡な人である」 これが世間一般の認識ですが、実際はそうでもないようです。 「一番になる人  / つんく♂  (著) 」という本があります。 簡単にまとめると有名人の成功哲学本ですが、 …[続きを読む]

「ゆとり世代」の能力

惜しまれつつ引退された王監督は、ご自分の体調に限界を感じたと同時に、若い選手との「野球」や「勝負」に対するギャップを埋める気力にも限界を感じてしまったのかもしれません。68歳でも「心ときめかせて」野球をし、勝ちにこだわっ …[続きを読む]

エコな商品を発明すれば売れる。

もはや一過性のブームとは言っていられない「エコ」。今の時代、エコを無視したアイデアや商品は“アウト”な風潮です。逆に言えば、発明にもエコを取り入れることが付加価値となり、売れる商品となります。話題性も高くなるので宣伝も楽 …[続きを読む]

成果が出るのは、必ず理由がある!

近頃テレビをつけると、同じ顔ぶれのお笑い芸人たちが、同じような番組で、同じようなことをしています。このお笑いブームは何となく始まったわけではなく、ちゃんと理由があります。メディアにおける吉本興業の力が、かつてのジャニーズ …[続きを読む]

売り上げがあがる本当の「おもてなし」

現代はサービス社会です。サービスの対価としてお金を払うのは今に始まったことではありませんが、サービスの中身がどんどん細分化され、あらゆる場面で「ホスピタリティ」という言葉が使われるようになりました。「ホスピタリティ」とは …[続きを読む]

利益を出し続ける組織の作りかた。

組織作りをうまくやれば利益を出し続ける会社となります。しかし、組織をうまく作れなければ利益どころか赤字を出し続ける会社になってしまう。「企業は人」と言われるように、社員が生き生き働く会社はすばらしい成果を上げることができ …[続きを読む]

売れる商品はアイデアひとつでできる!

1からスタートするのも発明ですが、既存のヒット商品をバージョンアップさせ、機能性の高さで差別化するのも一種の発明でしょう。新しい需要の開拓はアイデア次第です。例えばオフィスに欠かせないポスト・イットは、「はがれやすい」「 …[続きを読む]

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