人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

「共感力」を磨くと仕事もプライベートも成果が出やすい!

女性社員のウケがいい人は仕事もできる。ちょっと乱暴な話ですが、あながち間違ってもいません。カッコイイとか口が上手いとかのレベルではなく、いかに人の気持ちを理解できるかという「共感力」の高い人はコミュニケーション能力に長け …[続きを読む]

すごい売り方 / 木村和男 (著)

鮮やかな黄色のカバーとシンプルながらも印象的なタイトル。書店で見かけたらつい手にとってみたくなる装丁は、ベストセラーの要素のひとつかもしれません。 それにしてもインパクトのあるタイトルです。読者は多分、販売業に携わってい …[続きを読む]

成果の上がる仕事の任せ方

「部下に任せるより、自分でやったほうが早く成果は出る」 このような仕事を、どこまで部下に任せるか・・・。これは、上司としてのマネージメント力が試されるシチュエーションのひとつでしょう。経験を積まなければ能力は伸びないと分 …[続きを読む]

売れる商品を作るための、消費者の「不便」を探る無料ツール!

消費者の思う不便が、売れる商品の開発のきっかけになった例は数多くあります。ヒット商品を世に送り出した人は、自分が不便だと感じたとき、周囲の人も同じような不便を感じていないか探りを入れたことでしょう。ただ、大手企業なら「消 …[続きを読む]

商売において失敗しない決断の仕方

「やるか・やめるか」「押すか・引くか」 商売は決断の連続だとも言えるでしょう。その決断にも大小あり、「ここぞ!」という場面での決断力はビジネスマンとしての力量を問われる要素のひとつです。きっと、この判断にもコツというもの …[続きを読む]

カンブリア宮殿 ガイアの夜明けに登場した日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」 / 川鍋一朗 (著)

タクシー業界最王手日本交通の三代目社長・川鍋一郎氏(37歳)が昨年末、突如タクシードライバーを志願しました。川鍋氏といえば『カンブリア宮殿』や『ガイアの夜明け』といったテレビ番組や数多くの雑誌に登場し、辣腕経営者で知られ …[続きを読む]

優秀な社員をダメにする「慣れ」という魔物

スピードが鈍るとき。物事が止まるとき。我々に何が起こっているかといえば、多分「思考停止」です。なぜ思考停止するのか。理由は「慣れ」だろうと思います。 ビジネスでは先の展開が読めるかどうかが重要です。見通しが立てば果敢に攻 …[続きを読む]

ヒット商品を生む方法。異性の視点と不便。

「不便」が「便利」に転じたとき、そこには一攫千金のチャンスがあります。そのつもりで日常生活の「不便」に目を光らせている人もいるでしょうが、自分にとっての「不便」以外には気づきにくいもので、その「不便」が女性特有のものなら …[続きを読む]

言い方ひとつで相手の信頼を得るテクニック

「新製品の特徴は何ですか?」。この質問に対する答えとして、最も相手の興味を引く答えは次のどれでしょう。 【1】使い勝手の良さです。 【2】それはやはり使い勝手の良さだと思います。 【3】今回の商品は使い勝手の良さを重視し …[続きを読む]

知的ストレッチ入門 / 日垣隆 (著)

『そして殺人者は野に放たれる』(新潮社)で渾身のノンフィクションを世に送り出した日垣隆氏の最新作『ラクをしないと成果は出ない』(大和書房)が話題になっています。興味を引かれるタイトルですが、同じ著者なら『知的ストレッチ入 …[続きを読む]

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