人は、何かを買うために生きているわけではない。よい人と出会い、よい人生を送るために生きている。そこに、消費者があえて口にしない、真の欲求がある。

ビジネスお役立ち知識

顧客フォローで販売台数日本一。

3日に1台BMWを売る男――。記録的な“自動車不況”と言われるなかでも、ほぼ3日に1台のペースでBMWを売るカリスマ営業マン舘野文誉(ふみたか)さん。販売実績はBMW正規ディーラー営業マン一人あたり平均の2倍~3倍で、B …[続きを読む]

この世でいちばん大事な「カネ」の話 / 西原理恵子(著)

本書のタイトルに「身も蓋もない」と思った方。それは正しい感覚でしょう。すでにお金を稼いでいる大人からすれば、「なにを今さら」の話だろうと思います。それでも著者が、「どんな時でも働くこと、働き続けることが『希望』になる」と …[続きを読む]

100年に一度の危機を乗り越える会社とは?

突然大きな津波に飲み込まれてしまったような大変な時代です。確かに商売をするには厳しい状況ですが、それでも生き残る会社はちゃんと残ります。残る会社と残れない会社。その違いのひとつは「発想の転換」だろうと思います。 独自のウ …[続きを読む]

新しい常識を作れば売り上げはアップする。

「こういうもの」と思い込んでいるだけで、すでにある程度のシェアがある商品やサービスにも消費者は不満を持っています。たとえば納豆。納豆といえば独特のムッとするにおいが特徴で、納豆好きは「そういうもの」と思って食べています。 …[続きを読む]

「自尊心」より「羞恥心」で業績を伸ばす!

ひところ前、音楽活動を休止したユニット「羞恥心」の人気を支えていたのは、老若男女を問わず幅広い世代と共有した「同じ目線」でしょう。「おバカキャラ」のブームに乗って一気にブレイクしたように見えて、実は“時代に呼ばれた”3人 …[続きを読む]

自分の才能に気づき商売を繁盛させる方法

以前にように、「ちょっと要領よくやれば誰もが繁盛する」という時代ではありません。自分の特徴、もっと言えば、自分の才能に気づき、その才能を商売繁盛の方向へ生かす人が、驚くべき成果を出す時代です。あなたにはきっと才能がある。 …[続きを読む]

「ゆとり世代」の社員にはインターネットをやらせなさい

今までの常識が通用しないと言われる「ゆとり世代」。新入社員として迎える前に彼らの特徴を理解しておきましょう。 ■【優れたネット活用力】 ケータイメールを多用するゆとり世代は、大事な用件も「メールしときました」ですませる幼 …[続きを読む]

売れる商品は、本物よりウケる“本物風”の手軽さ

『Business Watch』(SMBCコンサルティング)が選ぶ2008年のヒット商品番付で、東の前頭2に選ばれた「おむすび山 赤飯風味」。ほかほかのごはんに混ぜるだけで美味しいおむすびができる「ミツカン」の「おむすび …[続きを読む]

名刺交換した相手を全員覚える方法

きっと今年も、たくさんの人と名刺交換することでしょう。記憶力の悪い人には悩みのタネですが、コミュニケーションの基本は相手の名前を呼ぶことだと言われるほどなので、人の顔と名前を覚えるのが得意な人はビジネスシーンで得をします …[続きを読む]

自分の器を大きくして売り上げを伸ばす方法。

「売り上げと自分の器の大きさと比例する」 必ずしもそうではありませんが、因果関係は強そうです。であるならば、ここはひとつ「自分を大きくする方法」を学んでみましょう。 - 自分の小さな「箱」から脱出する方法 /アービンジャ …[続きを読む]

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